東奥義塾ねぷた
熱い話題が飛び込んできました。今夏の弘前ねぷた祭りで、東奥義塾創立150周年ねぷたが運行されるそうです。東奥義塾高校は弘前市にある歴史ある私立高校で、わたしの母校でもあります。多くの方にとって、青森県にあるいち私立高校のお祭りでしかないと思うのですが、実は、田酒や豊盃といった青森の名酒や津軽藩ねぷた村、他にもいろいろな「青森県と言えば!」に義塾高校の卒業生が関わっています。
◆クラウドファンディングでじぶんごとに
ねぷた制作に関わる費用は、クラウドファンディングで調達するとのことで、先に述べた田酒や豊盃、そして義塾カラーの金魚ねぷた等、面白いリターンがたくさん用意されています。わたしもリターンの一つの運行参加権で、子どもたちと一緒にねぷた祭りを経験することにしました。私は青森市のねぶた祭りはハネトとして何度も参加しているのですが、弘前ねぷたに参加するのは初めてで、今からとても楽しみです。
クラウドファンディングは支援した途端に「じぶんごと」になり興味の対象を広げてくれる長所があります。今回の東奥義塾ねぷたクラファンも例に漏れず、たくさんの卒業生やそうでない方にじぶんごとのワクワクを提供してくれています。クラファンを立ち上げてくださった先輩方、ありがとうございます。
(さとの坊の金魚ねぷた、義塾カラーにしてみました)
◆義塾ねぷたに向け、子ども用Tシャツを制作
子どもと一緒に参加するのであれば、とことん楽しみたい!ということで、SUZURIというオリジナルアイテムが作れるサービスを使って、早速子どもたち用にTシャツを作ってみました。(サイズは子ども〜大人まであります!)
※高校の同窓会とは関係なく個人制作です。
(サイズを変えて2パターン作ってみました/背中側)
◆紫の金魚ねぷたを作りたい方はお声がけください
金魚ねぷたキットで紫の糸ご希望の方は、ぜひお声がけくださいね!みなさんにとって楽しい夏がやってきますように! 「やーやどー」
Satonobou