こぎんサークル2025[1]
◆こぎんサークル2025[1]
サークル参加意思をお伝えくださったみなさま、ありがとうございます。また、作品のデザインに関してのご質問等いただいておりますので、この場で共有したいと思います。サークル用Instagramアカウント運用後にそちらでも質問を共有予定です。既に経験値共有またはご自身の方法を共有いただける方は、メールやInstagramのメッセージで教えていただけると助かります。絵や写真などで視覚的に教えていただいても、文字だけでも、どのような方法でも大歓迎です。
◆質問への経験値提供等をお願いします
以下、いただいたご質問です。
「モドコを自分で組み合わせて刺したことが無く、最初の一歩が踏み出せません。最初は大きいモドコを刺すのか???状態です。おおまかな流れを教えていただければうれしいです。」
ご質問ありがとうございます。どうするの???となりますよね。
一昨年ですが、koginbankさんから「図案はお任せします。総刺しでお願いします。」と大きな布と糸をお預かりした時に、まさしく頭の中は「???ハテナ」でした。初めて大きな布にチャレンジされる方、初めてご自身で模様を組み合わせる方共通の疑問だと思いますので、完全な答えでなくてもアドバイスお待ちしています。私も経験したことですので、後日改めて経験値共有いたします。(どうぞお待ちください)
◆デザインについて
色々とご質問いただく中で、参加者、参加検討中のみなさまからデザイン、図案に関しての疑問が多いことを認識いたしましたので、改めて共有いたします。「伝統模様を...」と何度も言っているためにみなさまの創造力・想像力にブレーキをかけている気がしました。もしそのような窮屈な気持ちにさせてしまっていたら、申し訳ありません。全くそのつもりはありません。今回のサークルの目的を改めて共有することで目標としている方向に想像力を広げていただけたら幸いです。
【目的】伝統模様の可能性や奥深さを知り、今後一層こぎん刺しを楽しんでいく。
※可能な方は、自分史上最大の布にこぎん刺しをして、大きな布でも案外布幅が足りないものかも(もっと大きいものに挑戦したいかも)!、と言う驚きに触れていただきたいと思っています。
上記の目的を達成できれば、デザインは自由です!
私から図案の提供はしませんが、経験から提供できる考え方やサポートは全力で行います。また、参加予定者の中には、すでに大作を経験されている方や、自作図案で制作をされている方もいらっしゃいますので、ぜひこの機会にその経験をみなさんに共有していただきたいと思っています!
図案は自由で、ご自身で設定します。(湧き出てくるアイディアをぜひ布上に表現していきましょう!)
▶︎モドコのサンプラーのようなものにしてもOK
▶︎古作こぎんを参考にしたようなデザインでもOK
▶︎販売されている古作図案を刺してもOK
要は、伝統模様を楽しみさえすればどのようにしてもOKです!ご自身のやる気が上がることが大切なので、縛られずに楽しんでいきましょう!
「そうは言っても、どうしたらいいの?」「その一歩が踏み出せない!」などなどあると思いますので、お一人で抱えず言葉にして質問してください。サークルメンバーで解決し合いましょう!ご質問はメールやInstagramメッセージでお気軽にお知らせください。
サークルへの参加方法や、サークル用アカウントに関しては、2/1(日本時間で2/1〜2/2)にお知らせいたします。
◆参考
この会を始めるきっかけ ▶︎こぎん刺し模様を楽しむ1
▶️材料研究ブログ
▶️ショップ(調整中です)
▶︎PDFキット図案・説明書のデジタルデータ販売
・ひな祭り2022 minne販売ページ
・優しい顔の金魚ねぶた minne販売ページ
・勇ましい顔の金魚ねぶた minne販売ページ
▶︎金魚ねぶたキット(フルセット) koginbankさんオンラインショップ
▶️Instagram(動画などでこぎん刺しのシンプルさ、面白さをお伝えしています)
Satonobou