布と糸を知る1(材料紹介)
◆布と糸を知る1
⚪︎綿布
1年前、「こぎん刺し材料比較スタート」と題してこれから週に1度材料を比較していきます!と意気込んでいましたが、、、調査できたのは、布の重さ、そしてスターターキット制作時に5種類の布、4種類の糸比べの2つでした。あれよあれよと時が経ってしまいましたが、今月から「布と糸を知る」のタイトルで始めてみようと思います。本日は調査予定の材料をご紹介します。
写真でざっと見ただけでも、それぞれに違いを感じると思います。どれがどのメーカーかわかりますか?上の布が麻、下の布が綿です。
(見た目だけでも、結構違いがありますよね)
◆材料調べ予定の布と糸
⚪︎麻布
⚪︎麻布
・つきや 麻252
・つきや ファンシーヘッシャン
・ツバイガルト コーク(Zweigart)
・ダルマ こぎん布(ハードタイプ)
・津軽工房社 こぎんドゥエル
・オリムパス リネン
⚪︎綿布
・つきや ニューコングレス
・ケンセン コングレス
・ケンセン コングレス
・ツバイガルト ダボサ(Zweigart)
・コスモ コングレス
・津軽工房社 ペリープル
・koginbank オリジナルこぎん布
⚪︎糸
・つきや こぎん糸(8本合わせ)
・オリムパス こぎん糸
・ダルマ こぎん糸
・つきや こぎん糸(10本合わせ)
・津軽工房社 津軽こぎん糸
・1chi® こぎん糸
・越前屋 マタルボン(刺繍糸)
・手仕事ファン 手染めこぎん糸
・koginbank こぎん糸
上記はこぎん刺しの材料として(専用以外含む)知られているものの一部です。模様の見え方や布と糸の相性など、色々と調べていく予定です。詳しい調査内容はこれから決めていきますが、制作の合間に行っていく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、昨年各布の重さを測定しましたが、触った感覚を裏切らない、納得の違いがありました!後日詳しくご紹介いたします。
◆スターターキット販売先
さとの坊ショップより
※フレームはオプションにて追加可能です。
Satonobou